アイスコーヒーは水出しが最高である!

アイスコーヒーの季節がやってきた!

ゴールデンウィークが過ぎようとしている。
暑いところでは30度を超えて真夏日となっている。僕は夏生まれだけど夏がきらだから、既に戦々恐々としているのだ。

そんな夏を前に、一つだけ好きなことがある。
それは、「アイスコーヒー」がおいしい時期になってきたってことだ。

アイスコーヒーといっても、店に売ってるペットボトルじゃない。
自分で淹れる水出しコーヒーの事だ。コレがないと夏は過ごせない体なんだ、僕は。

僕が使ってる水出しコーヒー器

僕が使ってる水出しコーヒーはIWAKIのウォータードリップサーバー。

他の高級な水出しコーヒー器と違って、凄くシンプルなつくり。
水の出るスピードも抽出液のスピードもコントロールできない。

だけど、最初から完璧なセッティングが出来ていて、利用者は余計なことを考えず、ただ単にコーヒーを詰め込んで、水を入れてやるだけで最高峰に美味しい水出しコーヒーが出来る。

こだわるんだったら別だけど、僕はこの水出し器だけで十分満足している。
Youtubeに使い方を説明した動画があったから見てちょーだい!

水出しコーヒーってどんな味がするの?

同じ豆から抽出した水出しコーヒーとお湯抽出後に冷やしたアイスコーヒーを飲み比べると、全く違う味になって驚くはずだ。

どんな味がするかっていうと、実際に飲んでもらうのが一番いいけど、僕の感想をまとめてみよう。

・すごくスッキリとしている。
・苦みが少なく飲みやすい。
・香りがさわやかいい気分。
・色が澄んでいて美しい。

水出しを飲んだら喫茶店のアイスコーヒーも飲めなくなるくらいだ。

コーヒー豆はどうしましょ?

コーヒーにこだわるのなら、豆にもこだわりたい。
当たり前の理屈だ。

でも、僕個人としては「水出しコーヒーに限れば」深煎りのコーヒーなら何でもいいと思ってる。やっすいヤツでも十分だ。

だって、水出しは安い豆でも十二分に味を引き出してくれるから。
そりゃいい豆で淹れた方が美味しいのは言うまでもないんだけど、安い豆と高級豆の差がそれほど味に出ないんですよ、水出しは。

それに水出しコーヒーはお湯で抽出するよりも多くのコーヒーを使うから、単価が上がりがち。だからこそ安い深煎りの豆を大量に使うのがオススメですな。

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