ふるさと納税ってずっと続くのかな?

2016年5月23日

突然ですが小生、先日、ふるさと納税をやってみました!

僕は昨年にふるさと納税デビューしてから、返礼品の魅力に取りつかれてしまった一人です。こんなに良い制度は活用しない手は無いよね。

色々なモノを貰ったんだけど、一番コスパが良いのは、肉とかの素材系かなぁ。
加工食品ももらったけど、味がイマイチだったりするからね・・・。

ふるさと納税ってホント凄い制度で、言ってしまえばある種の減税措置、だよね。
どっちにしろ税金を納めないといけないのなら、返礼品の豪華なところに納税した方が得だから。

で、結局豪華なところにはお金が集まる。

他にもふるさと納税でメリットを享受する人は多い。例えば・・・

・魅力的な返礼品を提供する自治体⇒税収が増える
・返礼品を出す企業⇒必然的に自社の商品が売れる、一部の利権にも・・・
・クレジットカード会社⇒手数料が取れる

などなど。
クレジットカード会社なんて思ってもないくらい美味しい思いしてると思うよ。
なんだかんだでカード払いは楽だし、「納税」だからまとまった金額を決済に使ってくれるし。

だけど、こういったメリットを享受するどころか、デメリットだらけのところもあるんですな。

ふるさと納税のおかげで赤字の市町村もある

ふるさと納税を勝ち取るべく、自治体で力を入れまくってる市町村もある一方で、あまり魅力的な返礼品を出さなかったり、何もしていない自治体もある。

こういった所はどうなってるかというと、当然税収が減る。
自分の市町村に住んでる人は余所にふるさと納税するし、外部の人は何のメリットもないところには納税しないから。

一番困ってるのは、中途半端に頑張ってるおかげで、人件費はかさむくせに税収は減ってるところだろう。

つまり、ふるさと納税のおかげで自治体によって税収格差が広がっているのだ!

格差が広がったら、是正されるのか?

ふるさと納税の認知度が高まったのは昨年である2015年。

その理由は、ふるさと納税できる金額が増えたからだ。
(厳密に言えば、ふるさと納税後に税金の支払を控除される額が増えた)

凄く大雑な計算だけど、住民税額の約2割程度はふるさと納税に使える。
おかげでこれまではほとんどの人がめんどくさいという理由でやらなかったのに、ネットの口コミもあってか利用者が爆発的に増えた。

このままふるさと納税利用者が増えたらどうなるだろうか?
更に税収格差が広がるのは目に見えている!

だから僕は、ふるさと納税という制度自体が近い将来なくなるんじゃないかと思ってた。

頭使わない、手も動かさない自治体は滅びよ!

「頭使わない、手も動かさない自治体は滅びよ」
これは永江一石氏のブログに書かれていた言葉だ。

僕はこの文章を読んだときに衝撃が走った。

「当たり前じゃないか!自治体は税金をヨソから奪うために競い合うべきだ!」と。

ボーっとしていても税金が入ってくる時代ではないのだ。
逆に言えば、ふるさと納税で多くのお金を集めている自治体は優秀なんだ!
ふるさと納税で有名になれば、その自治体自治あのPRにもなる。

こういった自治体はホント優秀なんだろうね。

近いうちに「税収が減ったからふるさと納税という制度そのものを無くしてほしい」という意見がどこかの自治体から出てくるだろう。

僕も思う。そんな自治体は吸収合併されちまえ。
どうせ魅力が無いんだ。それなら吸収されちまった方がお得だろう。

そんなわけで僕としてはふるさと納税制度、ずっと続いてほしいと思ってる。

一般社会

Posted by moipui