日本語大シソーラスを使えば、文章に厚みが出る!はず

2016年7月1日

自分でも自覚はあるが、僕は文章を書くのが下手だ。
下手だから上達したいと思って文章を書くためのノウハウ本を読むことも多いが、なかなか身につかない。

言い訳にしたくはないけど、残念ながらセンスが無いのだ・・・。

ま、それは仕方がないと半ばあきらめているので良いんだけど、自分の言い回しがいつも同じなのはやはり面白くない。

その理由はボキャブラリーが足らないからだろう。でも、「ボキャブラリーは辞書で補うことができる」そう思って国語辞典を見ると、「見出し⇒その意味の解説」で並んでいるから、違う言い回しを知りたいときにはなかなか使えないんだよねぇ・・・。

英語の辞書だったら、シソーラス辞典(類語辞典)と言うのがあって、単語を検索したら似たような意味の単語がズラッと出てくるんですよ。

例えばコリンズ類語辞典で「結果にコミット」のcommitを検索するとこう出てくる。

commit
verb
1=do, carry out, enact, execcute, perform, perpetrate
2=give, commend, confide, consign, deliver, deposit, engage, entrust, hand over
3=pledge, align, bind, compromise, endanger, make liable, obligate, rank
4=put in custody, confine, imprison

色々と意味があるんですなぁ。
ちなみにライザップの「結果にコミットする」の意味としてのcommitは、「堅い約束をする、誓約をする」と言う意味のpledgeが一番が近いかな。

まぁ、こんな感じの辞書がシソーラス辞典なんです。

な、なんと日本語のシソーラス辞典があった!

僕が英語の勉強を頑張っていた時に、シソーラス辞典と言うのは凄く役に立った。
似たような意味の単語をざっくりと頭の中で整理してやるだけでも語彙数はハンパなく増える。

そんなことを思い出して日本語でもシソーラス辞典があれば・・・と思って調べてみると、あったんですな。
決して数は多くないけど、類語辞典、シソーラス辞典は確かに出版されていた!

ただこの電子化の進んだ現代において紙の辞書はちとアクセスが悪い…ってことで、パソコンにインストールして辞書を閲覧することのできる「日本語大シソーラス」を購入した!

前置きが長くなったけど、今回の記事のメインはここからです。

で、さっそく日本語大シソーラスを開封するわけです。

蓋をオープン!

中にはディスクと説明書が入っています。
コイツをパソコンに入れてインストールすれば・・・もうボキャブラリーな人生が始まるのだ!

インストールが完了して、デスクトップ上にアイコンが出来たのでクリックして辞書を立ち上げて何となく「危険」と検索してみる。

うおぉぉぉぉ!スゲー!!
似たような意味の単語がわんさか出てくる!
これだけあればもう言い回しにい困ることはありますまいて。

更に全語彙検索機能をつける

この日本語大シソーラスはホント凄い辞書ではあるんだけど、致命的な弱点がある。
それは、検索できるのは約3万語程度の見出しのみで、辞書内で使われている単語すべてを検索することが出来ないという事だ。

例えばさっきの「危険」という例を出すと、「危険」と検索すれば「危険」の見出しと類語が表示させるだけだ。類語の中も検索できればもう何も文句はない。

そう思った人間は僕だけではなかったようで、既にこの問題を解決し、ネット上でやり方を解説してくれているサイトを見つけた。

ありがたいですなぁ。
早速書かれある通りにEPWING化して辞書を表示させてみると・・・。

す、すごい。
「危険」の見出しに加えて、他にどの見出しの類語として「危険」が使われているかまで一目で分かる。これらの単語をクリックするだけで、その見出し語にに飛べる。

それまでが「見出し⇒類語」の一方通行だったのに、「類語⇒見出し」の逆引き的な検索まで一気にできるようになってしまった!

これがあるだけでもう心強いったらありゃしない。
もう僕は、単語に困る事なんてありえないのだ!
(言い過ぎだね)

まとめ

日本語大シソーラスは1万円以上する高価な辞書だ。
だけど、使い方次第では物凄いポテンシャルを発揮してくれるはずだ。

そのためにも僕がこの辞書を使いこなして、ボキャブラリーをアップさせつつ上手な言い回しが出来るようにならなきゃいけないんだけどね。